新着情報

2022.03.05 イベント 外国語ラボラトリー主催 2021年度「公開セミナー」開催について(終了しました)
3/4開催の外国語ラボラトリー主催オンライン公開セミナーは、多数の参加者のおかげで、無事開催することができました。
ありがとうございました。(3/5)


【参加申込を締め切りました】
青山学院大学附置外国語ラボラトリーでは、2021年度「公開セミナー」を下記のとおり、オンラインで開催いたします。

 

公開セミナー

「機械翻訳と外国語教育―現状・課題・展望―」

2022年3月4日(金)14:00~17:40(オンライン)

主催:青山学院大学附置外国語ラボラトリー

https://www.agufll.aoyama.ac.jp/


今回は、人工知能(AI)やネットワークの発達により,高度化の著しい

機械翻訳(machine translation; MT)について、

外国語の教師がどんな知見を備えておくべきかを整理し、

教育現場の活用例の紹介を交えて,考察します。

外国語ラボラトリー所長・総合文化政策学部教授 宮澤 淳一
 

司会:菊池 尚代(青山学院大学地球社会共生学部教授/ 応用言語学)
 

●基調講演:
 

   機械翻訳の進歩に接して外国語の教師が心得ておくべきこと

   山田 優 (立教大学教授 / 翻訳通訳学)
 

●各種報告3件:

  1. ニューラルマシントランスレーションの講義コンテンツへの応用

                  ―英語授業の日本語自動翻訳からわかったこと 

鷲見 和彦 (青山学院大学理工学部教授 / 画像情報科学)
 

  1. 機械翻訳と外国語教育の共存を模索する―大学一般教養英語の場合 

小田 登志子 (東京経済大学准教授 / 言語学)
 

  1. 大学英語教育における機械翻訳の活用―教材開発の視座から 

幸重 美津子 (学習院大学非常勤講師 / 英語教育学)

ディスカッションと質疑応答
上記報告者&ヴィクトリア・ストイロヴァ(対論者:青山学院大学総合文化政策学部助教 / 日本文学・文化)


お申し込み先(お問い合わせ先):

参加ご希望の方は、2月25日(金)までに下記URLまたはチラシのQRコードからお申込みください。
アクセス方法は参加申込をされた方にEメールでご案内いたします。

https://forms.gle/2NFpJQTzXE7EsiFH8
 

情報の更新は外国語ラボラトリーwebサイトで告知いたします。

https://www.agufll.aoyama.ac.jp/

 

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